凪〜色の無い打ち段位を取得する意味(私なりに考えた)

2020年11月03日

突然言われて空手の昇級審査へ😵

かなり長文になってしまいました💦

昨日は朝から友達とガストに入り浸り😆
(10時半から17時まで )

その間全く携帯を見ていなかったら、
空手の先生より、メールが来ていました。

「明日講習会があるのでいらっしゃいませんか?」

へええ。講習会かあ。
こないだみたいな黒帯ばっかりのやつ?😨

どうしようかな……
と思いスクロールしていくと、さらに追伸が。

「追伸 講習会代1,000円。

 昇級審査代3,000円。」

はあ?
昇級審査代???
受けろってこと⁉️
聞いてませんけど〜😱
(いらっしゃいませんか?じゃないですかね〜☹️)

しかも前日😱😱😱

心の準備がないじゃないですか😓

早速、先生にお電話📱
「え〜無理です〜そんな急に〜」
と言うと、
「いつも稽古でやってることをやればいいんです。
別に初段を受けろって言ってるんじゃないだから」
と先生。

「でもぉ、揚げ受けだって、
 どっちの手なのかわかんない時もありますし、
 平安二段だって、ちゃんと覚えてないし〜😭」
と、ぐずぐず私が言っていたら、

「あ〜もう、それなら次の機会でいいです💢」
と、先生に怒られてしまいました。
 
これはマズイ😓

そう思って、先輩に大急ぎで電話📞
「先生が急に審査受けろって言うんです〜😭
 で、無理って言ったら、怒られました😭😭」
と言うと、先輩は笑いながら
「あ〜先生はいつも突然言うんですよ。
 でも、それって日頃の稽古を見て、
 この人なら大丈夫と思う人しか 受けろって言わないから」

「え〜そうなんですかあ。
 でももう受けないって言っちゃいました😓」

「あ、それなら大丈夫。明日このまま行けばいいんですよ😁」

「え〜でも、『何しに来た?』って言われません?」

「あ、それは言われると思うけどね〜😆」

せ、先輩😨
人ごとだと思って😓

結局、相当な時間逡巡して、行ってみることに決定。
今日、待ち合わせ場所に行ってみました。

数分遅れで、先生が到着。

「あ、あ、あ、あの、やっぱりきました……」
とオズオズと先生に話しかけてみましたが、先生は
「………」

😱
「せ、先輩、『何しに来た?』もなく、無視じゃないですか😭」
と言うと、先輩は笑いながら
「大丈夫。先生は照れ屋なだけだから」
と。

本当でしょうか?
会場に行って、名簿に私の名前がなかったら⁉️

と、審査を受ける前から、不安でいっぱいです。

で、まあ会場入りしたところ、
ちゃんと名前はありました😌

そして、受付も無事済み、まずは講習会。

講習会は楽しく、日頃できない組み手の稽古があったので、
ノリノリで参加😆
やっぱり対人稽古は楽しいですね😄

その先はもう端折りますが、審査そのものは、
内輪だったので緊張感も少なく、比較的楽に終わりました。 

先輩に、
「 言ってたほど緊張してなかったね🙂」
と言われましたが、
そりゃあもう、私が剣道で踏んできた修羅場に比べたら!

なんたって、全日本女子剣道選手権1桁の選手や、
全国レベルの高校生と対戦する羽目になるという
謎のくじ運の持ち主ですから😵
(決して実力ではないです😌)

とまあ、とってもバタバタした二日間でしたが、
なんだかんだで、空手も級を持てる運びとなったようです😊

でも、もし今日全日本剣道選手権大会があったら、
気になって仕方なかったかも。

ジャンケンで勝って、ポスターをゲットしてきました😆

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剣心一女 at 19:15│Comments(0)

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